葉酸はサプリメントから摂取することができる|胎児の障害や死産のリスク軽減

女性

DNAを作り出す栄養素

数種類のサプリメント

胎児の正常な成長

胎児の体は、DNAをもとにした細胞分裂によって成長していきます。正常な細胞分裂をするためには、DNAによる正確な情報提供が必要となります。そしてこのDNAを作り出すために使われている栄養素が、葉酸なのです。したがって胎児の正常な成長のためには、葉酸が不足しないよう気をつけることが肝心とされています。葉酸はレバーや葉菜類を食べることで摂取できますが、つわりなどで食べることが困難という妊婦も多くいます。そのため昨今では、サプリで手軽に摂取できるようになっています。サプリなら、調理の必要がなく、噛んで食べる必要がありません。そのためつわりで匂いや味に敏感になっている妊婦の多くが、葉酸の摂取にサプリを利用しています。

適量を摂取するために

ただし葉酸は、多く摂取すれば良いというものではありません。過剰に摂取すれば、痒みや発熱といった症状があらわれる可能性があるのです。具体的には妊娠中の葉酸の摂取量は、1日0.48mgが適量とされています。それだけ摂取しておけば、DNAがしっかりと作られることで、胎児の成長における異常が生じにくくなるのです。しかしその倍以上の量、具体的には1日に1mg以上を摂取し続けると、上記のような症状があらわれやすくなります。したがって葉酸は、過剰摂取を控えることが大事とされています。そしてサプリなら、毎日適量を摂取することが可能です。サプリは1日に2〜3粒飲むタイプのものが多いので、食事で葉酸を多めに摂取した日には、飲む粒の数を減らすといった調節もおこないやすいと言えます。